WebAccessの結果レスポンスを、そのまま次のWebAccessのPOSTに利用する(Azure Data Factory)

[english]

Adfで、1つ前のWebAccessアクティビティの結果を、次のWebAccessアクティビティのPOSTのBODYに使用する。

【注意】Web Accessアクテビティが扱えるサイズは4MBという制限があります。MSのサイト

Web2 アクティビティの設定

メソッド:POST

本文: @concat(‘{ “records”:’, activity(‘Web1’).output.records, ‘}’)

 

Web1のアクティビティの結果は、そのまま単純に文字列ではない。値を取り出すのに、activity(‘Web1’).output.records を指定するが、

これは配列オブジェクトになっており、 最初の

{
     "records" : [

の部分と、最後の

   ]
}

の部分がなくなっている。そのため、conca()関数を使って、再度組み立てている。