hide's memo
16 2月, 2022

ffmpeg

・アスペクト比指定変換(%1..入力ファイル   %2…出力ファイル)

ffmpeg -i %1 -f mp4 -aspect 16:9 -t 1425 -vcodec libx264 -acodec libfaac %2

 

・音声のみ取り出し(%1..入力ファイル   %2…出力ファイル)

ffmpeg -i %1 -vn -acodec pcm_s16le %2

 

・mp3変換 (%1..入力ファイル   %2…出力ファイル)

ffmpeg.exe -i %1.wav -ab 128 %2

 

・DVD画質変換(%1..入力ファイル   %2…出力ファイル)

ffmpeg -i %1 -target ntsc-dvd -vcodec mpeg2video -s 720x480 -r 29.97 -aspect 16:9 -acodec ac3 %2

 

・開始時間指定

-ss 10

上記で、10秒後から開始

 

・指定時間カットし、最後まで出力(%1..入力ファイル   %2…出力ファイル)

ffpmeg -ss 秒 -i %1 -c copy %2

 

・画像を抜き出し(%1..入力ファイル   %2…出力ファイル)

ffmpeg -i %1 -vf "scale=968:544" -ss 1 -t 1 -r 1 %2

 

・時間切り出し

fmpeg.exe -i %1 -ss 00:05:00 -t 00:01:01 %2

-ss は切り出し開始時間。-t は切り出し時間。上記の例は 動画の 5:00 ~ 6:01 を切りだす。

 

・サイズ変更

fmpeg.exe -i %1 -vf scale=320:-1 %2

上記は、幅 320にする(アスペクト比はそのまま)

16 2月, 2022

Fiddler

1.HTTPのキャプチャ

起動していればそのままキャプチャを始める。POSTパラメータを見るには、画面右ペインの「Inspectors」 タブをクリックし、「Raw」を押す。

 

2.リクエストの改ざん

  • 「Rules」→「Automatic Breakpoints」→「Before Requests」を選択
  • 画面操作を行い(そこでブレークする)、「Inspectors」「Raw」に表示されるパラメータを適当に変更する。
  • 画面右ペインの真ん中あたりにある、緑色の「Run to Completion」を押して先に進める。

 

 

3.クライアント証明書を使う

3.1.クライアント証明書を cer 形式で準備。PFXしかない場合、以下で変換

openssl pkcs12 -in 元ファイル.pfx -clcerts -nokeys -out 出力ファイル.cer

上記でできたファイル、頭に不要な情報があるので、”—–BEGIN CERTIFICATE —–” よりも前の行を消す

 

3.2. 以下のフォルダ配下に指定の名前で置く

C:\Users\ユーザ\Documents\Fillder2\ClientCertificate.cer

上記で、クライアント証明書が必要な状況になると、Fiddlerが上記ファイルを投げるようだ。

16 2月, 2022

Elasticsearch

プラグインの確認

curl -H "Content-type: application/json" -XGET 'http://xxxx:yyy/_nodes/plugins?pretty'

インデックスされた件数確認

curl -XGET -u ユーザ名:パスワード -H "Content-type: application/json" 'https://サーバ:port/aaaa/bbbb/_count?pretty'

 

インデックスされたデータを10件取り出す

curl -XGET -u ユーザ名:パスワード -H "Content-type: application/json" 'https://サーバ:port/aaaa/bbbb/_search?&pretty&size=10'
13 2月, 2022

VirtualBox

VirtualBoxでゲストOSと外部を通信させる。

 

1.構成の概要

  • NICを2枚使用する
  • NICの1枚目は外に出ていく通信にしよう(Default Gateway)
  • NICの2枚目は外部から入ってくる通信に使用。VirtualBoxのホストオンリーアダプタを使用。

 

2.VirtualBoxの設定

(1)下図のようにVIrtualBoxの設定でHostOnlyAdapterを有効にする。

 

 

(2)VirtualBoxのゲストOSの設定はNICを2個設定

(2.1)1つはNAT

(2.2)1つはホストオンリーアダプタ

 

(3)ゲストOSの設定

(3.1)CentOS7以前

 

 

(3.2)CentOS7以降

(3.2.1)nmtui起動

(3.2.2)Edit a connection を選択

(3.2.3)Ethernet二以下の2つがあることを確認(文字化けしている場合がある。その場合修正する)

enp0s3 ………

enp0s8 ……… ホストオンリーアダプタのほう

(3.2.4)enp0s8を選択

Profie name: enp0s8

  Ddevice : enp0s8 (00:00:00:00:00:00) (この形になってない場合修正する。NICのIDは都度。)
  DHCPだとうまくいかないことがあるので以下も修正
  IPv4 CONFIGUATION <Manual>
    Address 192.168.56.101/24
 こっちがデフォーゲートウェイにならないように、チェックする。

(3.2.5)enp0s3を選ぶ

  Profie name: enp0s3
 Ddevice : enp0s3 (00:00:00:00:00:00) (この形になってない場合修正する。NICのIDは都度。)
 IPv4 CONFIGUATION <Automaticl>
    こっちはたぶん Automatic でOK。

(3.2.6)以下のような設定になっていればOK

[root@localhost ~]# /sbin/ifconfig
enp0s3: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST>  mtu 1500
       inet 10.0.2.15  netmask 255.255.255.0  broadcast 10.0.2.255
       => これがNAT。外に出ていくほう。

enp0s8: flags=4163<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST>  mtu 1500
       inet 192.168.56.101  netmask 255.255.255.0  broadcast 192.168.56.255
       => これがホストオンリーアダプタに対応。外から入ってくるほう。

lo: flags=73<UP,LOOPBACK,RUNNING>  mtu 65536
       inet 127.0.0.1  netmask 255.0.0.0

virbr0: flags=4099<UP,BROADCAST,MULTICAST>  mtu 1500
       inet 192.168.122.1  netmask 255.255.255.0  broadcast 192.168.122.255